社会問題に
真摯に向き合い、
リアルにそれを
解決していく
グラビス・アーキテクツは、
クライアントへの
コンサルティングを通じて
事業の成功に貢献し、
そして社会を
より良くしていきたい。
そこにつながる仕事を
楽しいと思い、
充実感を得るメンバーが
集まっている会社です。
事業内容
社会問題を
コンサルティング手法で
解決していく
グラビス・アーキテクツは、国、独立行政法人、地方公共団体等の公共公益機関に対して、組織内の生産性向上を促進し、社会問題の解決や行政サービスの向上に貢献するコンサルティングサービスを提供します。
キャリア設計
信念をもった「あるべき」を
提示し、
クライアントと
社会問題の解決を
リードする
グラビス・アーキテクツが目指すコンサルタント像は、「自ら問いを立て、実効性のある解決策を企画し周囲を巻き込み実行をリードする存在」です。そのために、「守・破・離」をコンセプトにキャリア設計をしています。
はたらく環境
「みんな」と「じぶん」が
共に成長しあう企業文化
グラビス・アーキテクツでは「尽きることなく成長し続ける向上心」をもった人材にとって、最適な環境をつくるために、個人と組織(会社・仲間)が共に成長し続けることを目指しています。
はたらき方
価値を生み出すための
個々に
最適化したはたらき方を推奨
グラビス・アーキテクツにおいては、2020年から「価値を最大化するためのはたらき方」として、ハイブリッド型の勤務形態をとっています。
仕事の価値向上に集中できるよう、日々の活動は自由度を高くしています。
社員インタビュー
最前列でクライアントと
社会に向き合うコンサルタント陣
グラビス・アーキテクツは、「大手コンサル」「システムエンジニア」「行政機関」など多様な出自のメンバーで構成されています。
それぞれの強みを補完しあい、チームとしてより大きな価値を出しています。
よくいただくご質問
価値を出すために、個々に最適化したはたらき方を推奨
グラビス・アーキテクツの文化や制度、はたらき方などに関して、よくご質問をいただく内容をまとめてご案内しています。
こちらに書かれていないことをお聞きになりたい場合は、お気軽にお問い合わせください。
グラビス・アーキテクツ
会社概要
代表取締役 | 古見 彰里 |
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設立年月 | 2010年12月 |
資本金 | 5,000万円 |
所在地 | 東京本社 |
東京都千代田区霞が関3丁目2番5号 霞が関ビルディング20階(〒100-6020) |
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札幌本社 |
北海道札幌市中央区北1条西2丁目11番2 YAMATO北1ビル5階(〒060-0001) |
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大阪事務所 |
大阪府大阪市中央区今橋2丁目5番8号 トレードピア淀屋橋8階(〒541-0042) |
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福岡事務所 |
福岡県福岡市中央区今泉1丁目20-2 天神MENTビル402(〒810-0021) |
社員数 | 57名(2024年8月時点) |
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沿革
2010 | 札幌市にて設立 |
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2011 | 公共公益機関向けITコンサルティング事業を開始 |
2012 | 東京事務所設立 |
2015 | 札幌から東京へ本社移転 |
2015 | ISO27001、ISO9001認証取得 |
2020 | 福岡・大阪事務所設立 |
2020 | 東京・札幌両本社制へ |
2021 | 「働きがいのある企業」に認定 |
2022 | ホールディング経営へ移行 |
代表プロフィール・経歴
代表取締役古見 彰里
グラビス・アーキテクツ代表、グラビスグループ代表を兼任
他、北海道大学経済学研究科にて非常勤講師(2008年~)
札幌市の市政アドバイザー(2019年~)を務める
商社に勤務後、アーサーアンダーセン(現PwC)に入社。中央省庁や、自治体や医療機関の総合計画・情報計画策定、公会計導入、調達改革、プロジェクトマネジメント、CIO補佐官など数多くのプロジェクトを提案、受注、推進する。
2010年にグラビス・アーキテクツを設立、代表取締役に就任。その後、総務省や金融庁など各中央省庁、独立行政法人、地方公共団体などに対して、直接受注によるITコンサルティングを通して、行政組織の生産性向上やITガバナンス強化へ貢献。2021年にHD体制へ移行し、ITコンサルティングにとどまらない総合的な社会問題解決に取り組む。
2019年(~現在)より札幌市の市政アドバイザー。2018年~2023年に独立行政法人国立公文書館CIO補佐官。また、2008年から現在まで北海道大学経済学研究科にて非常勤講師も務める。
グラビス・アーキテクツの
経営指針
経営理念
我々は、日々の行動を通じ、
一貫して礼節と正義を重んじ
各産業の新陳代謝、
生産性向上に貢献し
継続的且つ
自律的に成長する社会、
経済を実現する
経営方針
クライアントにとって役に立ち、
社会にとって意味のある仕事をし、
圧倒的付加価値(目的)と
高い利益率(結果)を実現する
役に立つ×意味がある
クライアントのニーズにこたえる「役に立つ」サービスを提供するのは当然です。私たちは、その先にある社会にとって「意味がある」かどうかを大事にしています。
質にこだわり、量を目標としない
売上と利益の絶対額を追うだけの経営は、ある意味、簡単です。しかし、「意味のある」仕事をし続けるには、質へのこだわりが最も重要であり、量のみを追うことはしません。
あたりまえに直接受注(プライム)
クライアントに対して直接責任を負うからこそ、厳しいけれどやりがいがあり、成長する機会も多くもてるようになります。だからこそ、直接受注に創業からこだわっています。
“正しく”利益をだす
利益は社会からの評価であると考えて経営をしています。どれほど「いいこと」を言っても、それをクライアントへの価値に転換して、ビジネスとして成立させなければ意味がありません。
サービス方針
クライアントファースト
- 「製品ありき」ではなく「顧客が求める要件を実現する」の考えに基づき、顧客のシステム導入を行います。
- 多くの製品メーカーとのパイプがあり、顧客要件にあわせて、実現方法を幅広に提案・検討します。
戦略性と実効性
- 業務の現場を政策・戦略・経営の視点に引き上げ、且つ、政策・戦略・経営を業務の現場に適用可能でリアリティのあるソリューションを提案します。
- 大所高所の広い視野で物事を捉えると共に、クライアントの実情・制約条件を踏まえて現実的な解決策を提案します。
コーポレートメッセージ
知をもって、自律せよ。
「社会問題解決の主体者」
それが私たちの存在意義です
私たちグラビス・アーキテクツは、
困難な現実に直面しても、
理知的に自ら考え、
選択、決断しながら、
現実解を出し続け、最後までやり切る
「The Closer.」であり続けます
そして、
自分たちのことは、
自らが解決できる社会、
『自律型社会』
を実現することに全力で挑みます
GLAVISグループのパーパス
自律した個が織りなす
公共を創る
日本は、いま人口減少の局面を
迎えています。
「Update/更新」ではなく
「Reborn/再生」ともいえるほどの
大胆な変革が待ったなしで
迫られています。
このチャレンジをするためには、
何が必要なのか。
そのことを考え抜いたとき、
私たちは「自律」と「公共」という
2つのキーワードに至りました。
現在のさまざまな問題は
いずれも公共的な問題でありながら、
その対応は「官」や「行政」に
お任せ、となりがちです。
しかし、公共的な問題は、
本来「みんなの問題」であり、
「みんな」には
「わたし」も含まれます。
これからの社会においては、
一人一人が「公共」を
自分事として捉えて(=自律的に)
関与していく社会づくりが
必要であり、
それがGLAVISが目指す社会です。