書籍『公共の未来-2040年に向けた自治体経営の論点-』を10月7日(月)に発売
2024年10月8日
グラビス株式会社(代表取締役:古見彰里、本社:東京都千代田区)は、当社代表取締役の古見が執筆した『公共の未来-2040年に向けた自治体経営の論点-』を、日経BPから2024年10月7日(月)に発売したことをお知らせします。

■本書の特徴
2040年に直面するであろう社会問題に対し、公共サービスの提供スキームや行政の進めるべき改革について、具体的な事例を通じて解説しています。
公共領域、行政で働かれている職員の方々が、「新しい公共、新しい行政、そしてそれに関わる人たちは何をすべきか」、共に考えるきっかけとなることを願っております。
■目次
序 章 いま行政に何が起こっているのか
第1章 未来予測Ⅰ ―「社会」はこう変わる
第2章 未来予測Ⅱ ―行政との「関係性」も変わる
第3章 改革の処方箋「組織・業務」編
第4章 改革の処方箋「人」編
第5章 地域に寄り添う〝主役〟として
■書籍情報
- 書籍名: 『公共の未来-2040年に向けた自治体経営の論点-』
- 著 者: 古見彰里
- 発行元: 株式会社日経BP
- 発行日: 2024年10月7日
- 価 格: 1,760円(税込)
■著者プロフィール

1977年生まれ。2001年に朝日アーサーアンダーセン(現PwCコンサルティング)に入社し、公共機関や民間企業に対する業務改革やデジクル化支援のプロジェクトを手がける。2010年、グラピス・アーキテクツを設立、代表取締役に就任。2021年にHD体制へ移行。公共機関向けに、コンサルティングにととまらない総合的な社会問題解決に資する事業展開に取り組む。2008年より北海道大学経済学部にて非常勤講師を務め、「コンサルティング業務論」、「公共経営論」の講義を行う。 2019年より札幌市の市政アドバイザーを務める。
【本件に関するお問合せ先】
グラビス株式会社 広報担当
glavis_pr_ml@glavis-hd.com